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歯医者が苦手な患者さんへ

今まで、何度か歯科医院に通院したが、途中でやめた方には是非最後まで読んでください。

中断された患者さんは「仕事で忙しくて途中になりました。」「痛みがとれたので」「治るまで時間がかかるため」「痛いのが嫌だから」と言います。
逆に、時間がかかっても最後まで治す患者さんもいます。
途中になる患者、最後まで治す患者どこに違いがあるのでしょうか?
時間があるか、ないかでしょうか
痛みに強い弱いでしょうか
ガッツがあるかないかでしょうか
経済的に余裕があるかないかでしょうか

これらは、すべて間違いです。

最後まで治した患者さんは、「こんど結婚式が決まったから」「好きな人ができたから」「来年就職するから」「30年ぶりに友達と会うから」という目的がありました。
すなわちモチベーションが高いか低いかの違いなのです。
モチベーションとは、将来自分がどうなりたいかの人生の目的がしっかりしてないと行動できないのです。
「歯の治すのが目的」だと数本のむし歯は治せても、多数のむし歯では目的が弱いため歯科医院にいくという行動ができないのです。
「・・・・のため」「・・・・が欲しいため」という目的をみつけてください。
「途中でやめようかな」と思ったら原点にもどってみてください。
それでも、痛いのは、我慢できない患者さんもいると思いますが、ご心配いりません。
さいとう歯科医院は最新の設備、確かな診断、技術、こころ温まる対応でお迎えしておりますので、たくさんの患者さんが完治して、幸せな人生を送っております。

 

これでも、まだ迷われている方は下記を続けてお読み下さい。

 

1、歯性病巣感染をご存知ですか?

むし歯、歯周病をそのままにしておいとくと、心臓や腎臓などの全身的な病気にかかってしまうことがあります。このような病気を歯性病巣感染といいます。
歯性病巣感染を放っておくと寿命を短くなることがあるのです。
むし歯、歯周病、かみ合わせの治療を行うことにより身体全体にわたり、多臓器への病気を防ぐことができ、ひいては寝たきりで寿命をただ延ばすのでなく、元気でいきいきと健康寿命を延ばすことが考えられます。
厚生労働省、日本歯科医師会が行っている8020運動(80歳で20本以上の歯を残そうとする運動)も歯と全身の健康の関係が深いことをいっています。

2、「咬む」ことの効果

・当院の患者さんがおしゃっていました。
病気が回復し食事ができるようになりおかゆややわらかいものを食べてもいっこうに力が出ません。なんとなく体がだるく活動的でないそうです。ところが、何日かたって肉やご飯などを食事できるようになったとき、本当の生きた自分を感じることができたそうです。
咬んで食事をすることは生命の息吹を吹きこんでくれるのです。

・悔しいときや怒っているときなど歯を食いしばりますが、これによって精神的ストレスを逃がしているのです。
神奈川歯科大薬理学教室の教授李昌一先生は、「ねずみにストレスを与えると、脳内の活性酸素の量が増えますが、木の棒を咬み続けると活性酸素の量が減る。咬むことで活性酸素の量を減らせるということです。

・「よく咬んで食べる子は、知能指数が高い。また、東大生には歯並びがきれいな学生が多い。」とある週刊誌に載っていました。
咬むことにより脳の前頭前野の機能が活発になります。
前頭前野には、知、情、意などの知的な機能があり、ほかのすべての大脳の部分を指揮、監督している中心的役割を果たしているところです。
よく咬めば学習成績が向上し、老年期では痴呆防止ができます。

・よく咬むとたくさんの唾液が出てきます。
唾液の中には効ウイルス作用があり、エイズウイルスや癌ウイルス(遺伝子)を殺してしますペルオキシダーゼという科学物質が含まれていて体を守ってくれる防衛軍の役割をしています。
また、若返りのホルモンであるパロチンが分泌され、はつらつとした表情、やさしい雰囲気をかもし出すようになります。

このほかにも、「前歯がきれいになり自信がついた」「やりたい接客の仕事に就けた」
「口臭がなくなり積極的になった」などと患者さんよりお喜びの声を頂いております。

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