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歯科用CT 3,4年迷いに迷いましたが、ついに決断しました。決断の理由は、まずはCT会社の鈴木様、清水様の人柄とアフターフォローの安心からです。また、以前はCTの価格が2000〜3000万円しましたが、ついに最近は半値になり購入しやすくなりました。しかも性能はインプラント、歯内療法、親不知の抜歯に十分満足できる画像です。(真剣に考えている先生はどうぞ見学可能です。) 歯科用CTにより得られる患者さんのメリット従来のX線写真は2次元の平面での診断しかできませんでしたが、歯科用CTでは3次元の立体画像のレベルに変わるので、より多くの情報が得られます。
一般のレントゲンでは見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。顎の内部構造などもリアルに見えます。
顎、歯だけでなく上顎洞の形態、粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます。
インプラントだけでなく、矯正、根官治療、親知らずなど幅広く応用でき、正確な審査診断ができ安全に治療できます。
では、具体的には下記の点です。 インプラントと歯科CTインプラント埋入する部位の骨の状態が正確にわかるので、的確な治療計画を立て安全に治療できる。 根管治療と歯科CT根管の形態、歯根の先端の病巣がわかり正確な診断ができ根の病気の完治できるようになった。よって歯が残ることによりブッリジ、インプラントのケースが少なくなる。 親知らずと歯科用CT歯科用CTを親知らずの抜歯に利用することによって立体的に把握することができます。これにより神経を傷つける可能性、周囲の炎症の程度、病巣の大きさや有無、位置を判断考慮して治療することができます。また、埋伏歯などの位置などを正確に判断できるので余分な切開、骨の削除をしなくてすみます。 歯周病と歯科用CT歯周病は細菌感染によって歯槽骨が破壊される病気であるため、骨の状態のリアルに見て判断できます。また骨の状態からおおよその歯の寿命を推測することを可能です。したがって予知性のある治療が行えます。 歯科用CTについてコンピューターを駆使したデータの構成と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。歯科用CTとは近年開発された歯科に特化したCT装置で、コンビーム方式を用いるためコンビームCTとも言われています。 歯科用CTと医科用CTの違い歯科用CTと医科用CTの大きな違いは撮影方法が医科用は横たわるのに対し、歯科用はどのメーカーも座って撮影することができることです。また撮影時間もかなり短く10秒ほどで撮影できます。放射線量も1/8から1/50と低水準であることを大きな違いです。 歯科用CTの長所●装置がコンパクトで安価 歯科用CTの短所
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