さいとう歯科医院
SAITOU DENTAL CLINIC

ご予約について

当院では、幅広い診療項目を通じて皆様の歯の健康をサポートしています 虫歯治療や歯周病治療などの一般歯科から、歯科矯正やインプラントといった専門的な治療まで、最新の技術と設備を用いて質の高い歯科医療を提供します 各診療項目の詳細をご覧いただき、必要な治療についてご確認ください

  • 神経を抜かない治療

    「なんとか神経を抜きたくない」という思いに、Vital Pulp Therapy(神経を残す治療)があります
    むし歯が深くなり神経まで届いてる場合 通常は神経を抜かなければなりません
    そして神経を抜けば歯の破折が原因で歯を抜くことになりかねません
    当院では消毒液でよく洗浄しフォトサンブルーで光殺菌しMTAセメントで神経を保護します
    ただし、ずきずき痛むがあった歯、露髄の大きさが3ミリ以上、出血が止まりにくい歯、神経がドロドロした感じがある歯(細菌感染をため)はVital Pulp Therapyの適応症でないため神経をとることをお勧めします
    無理をして神経を保存と、あとで強い痛みがでることもあります
    治療直後はむし歯を削った刺激、露髄面の治療刺激により、2,3日冷たい物にしみたりする場合がありますが、その後症状は回復していきます

    治療費:33,000円(税込)

  • 失敗しない根管治療米国式
    マイクロエンド

    歯の根の治療です よく建物に例え説明されています 建物の基礎工事にあたり歯を守るにたいへん大切な治療です 基礎工事ほどしっかりやる必要があります
    リーマー、ファイルという器具で細菌に感染してしまった歯質、神経を丁寧に除去し歯の根っこ(根管)を出来る限り無菌な状態にする治療です
    しかし、根っこの中は暗くて直接みることができず、形態も複雑怪奇のため非常に難しい治療です

    マイクロスコープ

    当院は平成15年にマイクロスコープを導入しましたが当時は大変珍しいものでした
    最近は新規開業時 CTが必須のようにマイクロスコープを導入する医院が増えています
    これにより多くの歯を残せるようになり患者さんには大変有益となります

    マイクロスコープは歯科用顕微鏡で 肉眼の約20倍まで拡大することが出来ます。お口の中は暗くて狭いため肉眼での治療では限界があります
    マイクロスコープを用いることにより明るい拡大視野で低侵襲の治療が行えます
    精度の高く、長持ちする歯科治療を実現するのに必要な設備です

    歯科用CT

    歯科用CT(Computed Tomography)とは、X線での断層撮影を行い、コンピューターでのデータ処理・再構成によって、顎骨の状態、神経の位置、血管の位置、歯周組織の欠損状態、歯根の病変などの情報を3次元画像によって、正確に知る事ができる精密機器です
    CTによる精密検査・診断を実施する事によって、3次元画像でのシミュレーションなどが行え、治療中に起こりうるリスクの軽減や、より精度の高い適切な処置を可能にします

    MTAセメント

    MTAセメントとは、歯の成分に含まれるカルシウム(二酸化ビスマス・ケイ酸二カルシウム・ケイ酸三カルシウム・アルミン酸カルシウム・石膏)を主成分とした歯科用セメントです。殺菌効果が非常に高く、虫歯の不活性化をはじめ、神経の保護や根管の内部を埋める根管充填など、様々な処置で使用されています

    治療例 ①

    • 術前

    • 根充後

    • 3年後

    治療例 ②
    (パーフォレーション症例)

    • 術前

    • 術後

    • 3年後

    治療例 ③
    (近心根ファイル破折症例)

    • 術前

    • 術後

    • 3年後

  • 歯周病で歯を抜かない治療

    歯周病は歯を失う要因として第一の疾患です 歯周組織が歯周病菌によって破壊されると歯を支えている骨が溶け、最終的に歯が抜けてします
    そこで歯周組織の再生に効果を期待出来る薬剤として開発された「リグロス」です
    リグロスを使った歯周組織再生療法という手術で歯周組織の再生が可能となるため
    歯が抜けてしますことを防ぐことが出来ます
    成功するためには患者さん側の協力と理解が必要です
    協力とは、患者さん自身のプラークコントロールです 歯ブラシはもちろん、歯間ブラシ、フロスを使用して頂き歯肉の炎症を出来るだけ軽減することです 歯肉に炎症があれば出血により手術部位がよく見えません さらに歯肉が脆弱のために縫合した歯肉弁が裂開しリグロスの効果がなく、歯槽骨の再生起こりません
    また、たばこ(電子たばこも)も歯肉への血流不足で歯肉弁の裂開を引き起こし禁忌となります
    理解とは治療期間が長いことです 初診で歯周検査後プラークコントロール、スケーリング SRPを行い、歯肉の反応を見ながら歯周検査をし、ようやく手術と運びになり最低でも3ヶ月~6ヶ月かかります

    治療例 ①
    (歯内歯周病変症例)

    • 再生療法6ヶ月後

    治療例 ②

    • 術後10か月

  • インプラント

    インプラントとは、⻭の抜けたところに埋め込む人工⻭根のこと
    骨に結合してしっかり固定され、その上に取り付ける人工の⻭も患者さんに合わせてひとつずつ作るので、噛み心地も外観も、天然の⻭とほとんど変わりません

      【インプラントのメリット】

    • ● しっかりと強く咬める
    • ● 自信を持って笑うことができる
    • ● 左右でバランスよく咬める
    • ● 取り外す面倒がない
    • ● 食物をおいしく味わえる
    • ● 自分の歯にかかる負担が減って長持ちする
    • ● 隣の歯を削る必要がない
    • ● 発音が安定して会話を楽しめる
    • ● インプラントはむし歯にならない
    • ● 見映えよく仕上げることが可能

      【インプラントのデメリット】

    • ● 治療期間が比較的長い
    • ● 状況により見た目がご自身の歯と異なることもある
    • ● 外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
    • ● お手入れ次第で感染することがある
    • ● 治療費が比較的高額

    歯を失ったままにしておくと

    • ● 歯がない部分の隣の歯が倒れてくる。
    • ● 失った歯と噛んでいた歯がのびてくる。
    • ● 歯並びが悪くなってくる。
    • ● 歯のない部分の隣の歯に汚れがつきやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが増える。
    • ● 歯が抜けた部分の骨や歯茎が痩せて、歯を補う治療を行うのがどんどん難しくなる。
    • ● 発音がしにくくなる。
    • ● 他の歯の負担が増え、歯の破折や歯周病悪化のリスクがある。

    インプラントとブリッジと
    義歯の違い

    インプラント治療は、手術が必要である、顎骨の骨量や骨質(硬い、軟らかい)の影響を受ける、治療期間が長い、自費診療のため治療費が高額となる、などのデメリットがあります
    しかし、残っている歯への負担がなく、自分の歯(天然歯)に近い機能や審美性の回復が可能である、などのメリットがあり、生活レベルの向上に伴い、利便性や快適性さらには審美性を求める風潮が広まる中で、それらの要望に応えられる治療と言えます

    【治療費】

    • CT撮影:11,000円(税込)
    • インプラント1次手術:231,000円(税込)
    • インプラント2次手術:11,000円(税込)
    • ソケットリフト:55.000円(税込)
    • サイナスリフト:220,000円(税込)
    • マイナーGBR:55,000円(税込)
    • メジャーGBR:220,000円(税込)
    • 上部構造:110,000円(税込)〜

    サイナスリフト、
    ソケットリフトについて

    サイナスリフトもソケットリフトも、上あごの骨を増やすための治療法です
    上顎洞を覆うシュナイダー膜という粘膜を押し上げてスペースを作り、インプラントを埋入するための骨の高さを増やします
    ソケットリフトはシュナイダー膜までの骨の高さが5mm以上ある場合に、サイナスリフトは骨の高さが4mm以下や多くの歯を失っている場合に、適用される骨造成術です。

    ソケットリフト

    サイナスリフト手術から
    18年後のレントゲン

    GBRについて

    GBRとは、歯槽骨が細くてそのままではインプラントを埋入出来ないところを太くする手術です
    極端に細い時は一度歯槽骨を太くしてから、6ヶ月後インプラントを埋入します
    このGBRをメジャーGBRと言います
    また、わずかに不足してる時はインプラント埋入と同時にGBRします
    これをマイナーGBRといいます

    メジャーGBR治療例

    術前のCT画像

    術後のCT画像

    インプラント埋入後のレントゲン写真

    インプラントの保証

    インプラントをやりたいが、「どのくらいもつの?」「もし、インプラントが悪くなったらどうしよう」…と迷われたら
    ご安心下さい
    当院はなんとびっくりの10年保証です
    (上部構造装着後)大切な患者様に安心して治療していただくための保証制度です
    そのため、日々勉強し、患者様にご迷惑をかけない自信はあります(4~6ヶ月の定期健診を受けていただいた方に限ります)当院は、心の通じ合う医療をめざしておりますので、やむを得ない事情で定期健診にお見えになれない時はご相談に乗ります
    お気軽にどうぞ

    ・保証期間(上部構造装着後から)

  • インビザライン

    インビザラインとは、米国アライン・テクノロジー社が開発した世界で最も多く使用されているマウスピース型カスタムメイド強制装置です
    インビザラインの暑さは非常に薄く透明なプラスティックでできており見た目が気になりません
    また患者様自身で取り外し出来ます
    ただし、どのような症例にも対応出来るわけはありません
    抜歯症例も出来ないわけではありませんが、難症例になりますのであまりお勧め出来ませんので、ワイヤーでの矯正が向いてると思います

    インビザラインのメリット
    透明な装置なため周囲にほとんど気づかれない痛み違和感が少ない食事や清掃時に自分で簡単に取り外せる

    インビザラインのデメリット
    マウスピースの装着時間20時間以上と長いマウスピースが装着出来ないほどの出っ歯、骨格性の受け口には適用出来ない重度の歯周病患者さんは適用出来ない

    【インビザライン治療のながれ】

    ①初診カウンセリング
    まずは矯正治療を行うに前に患者さんのお悩み
    疑問などをお聞きします
    希望される治療方法や治療期間
    治療費など不安や疑問点がなくなるまでお答えします


    ②精密検査
    写真撮影、レントゲン撮影を行いインビザライン適用かどうか判断します
    むし歯、歯周病がある場合治療を優先的に行います


    ③3Dシミュレーションでの治療計画の説明
    3Dシミュレーションにて歯がどのように動いていくかを見て頂きます
    治療後の最終位置のイメージを共有すると共に治療期間、治療費を再度説明します
    3Dシミュレーション


    ④インビザライン矯正装置の制作発注
    マウスピース作成のため3Dプリンター(iTero)で上下歯型を採ります
    米国アライン・テクノロジー社に矯正装置の制作を発注し届くまでお待ちください


    ⑤インビザライン矯正装置の装着
    インビザラインは通常1日20時間以上装着しまう
    1,2週間ごとにことなるマウスピースの交換が必要です
    その後経過を観察するために約6週間に一度を目安にご来院ください


    ⑥治療の完了と保定
    すべてのマウスピースの装置が終わった時点で治療も完成となり、歯並びの後戻りを防止するために2年程度リテーナーを装着していただきます

    【インビザライン矯正治療の注意点】

    ①1日20時間以上の装着が必要です


    ②変形を防ぐためマウスピースを装着したまま暖かい飲み物を口に含まないでくださいまたサウナなど高温の場所に入らないでください


    ③マウスピースを装着したままジュースを飲むとむし歯の原因になります


    ④マウスピースをとりはずしたら専用のケースに保管してください


    ⑤マウスピースが汚れた場合水洗いして再装着してください


    ⑥食事後は必ず歯磨きしてください食べかすが歯に付着しているとマウスピースが浮きあがり正確にフィットしなくなり計画通り動きません


    ⑦マウスピースを破損
    紛失した場合、早めにご連絡ください
    状況によって歯の方採りからやり直すばあいがあります(有料となる場合もあります)新しいマウスピースが届くまで一つ前のマウスピースを使用してください


    【治療費】
    ライト:550,000円(税込)
    スタンダード:770,000円(税込)

  • ワイヤー矯正

    昔からの歯の表面にブラケット、ワイヤーを装着する矯正装置のことです
    マウスピース矯正では不得意なケースがあります
    特に上下顎前突(口ごぼ)などでは小臼歯抜歯ケースの患者様はワイヤー矯正が有利です
    全ての歯並びに対応しており、難症例にも向いてます

    【矯正のメリット】

    ● まず始めに、歯並びがよくなり自信をもって笑えます

    ● 何事にも積極的になり、明るくみられます

    ● むし歯、歯周病になりにくくなります

    ● 歯磨きがしやすくなり口臭予防につながります。

    ● 顎関節症の予防になります
    歯並びが悪いと、顎に負担がかかり、関節が音がしたり、開きにくくなることがあります

    ● かみ合わせがよくなり、力が出ます
    パワーがつくように矯正するアスリートは大勢います

    ● 発音がよくなります
    アナウンサーになれるかもしれません

    ● 最後に、いい出会いがあります

    治療例 ①(叢生)


    術前


    術後

    治療例 ②(開口)


    術前


    術後

    治療費:495,000円(税込)〜

    月の調整費:6,600円(税込)

    小児矯正第1期:165,000円(税込)

  • 審美歯科

    金属アレルギーの方や、金属を目立たせたくない方に嬉しいメタルフリーの治療が行われています
    見た目を良くするためだけでなく、患者さんの口腔環境を健やかに保つため、オールセラミックス・e-max・CAD/CAM冠(キャドカムクラウン)・ジルコニアなどの素材の詰め物も提供されています
    天然の歯に近い美しさなので、会話中も気にすることなく自信を持って笑顔になれるでしょう

    ※青印 ジルコニア

  • ホワイトニング

    歯の表面を削ることではなく、歯の表面になにかを塗ることでもありません
    歯そのものの色素を輝く白い歯へと変えていきます

    よりよい効果を得るために

    ●トレー装着中は、飲食、喫煙は控えてください

    ●ホワイトニング処理中は、喫煙やコーヒー、コーラ、赤ワイン、柑橘系ジュースはできるだけ控えてください
    ホワイトニングの効果を妨げるおそれがあります

    ホワイトニングを
    受けようとされる方へ

    ●一般的に早い方で3~5日、2~3週間続ける事によって、ホワイトニング効果が出るといわれています
    ※着色度合い、年齢、歯の厚みの違いによって、効果や期間が異なってきます

  • スマイルデンチャー

    金属のバネを使用せず装着しても入れ歯が目立ちません
    ナイロン製の樹脂がとてもしなやかで割れにくいので、落としても踏んでしまっても壊れにくい素材です
    また非常に薄く軽いので装着しても違和感を感じづらい特徴があります
    緩くなっても修理ができることも利点です

    治療費
    片側 165,000円(税込)
    両側 220,000円(税込)

  • 歯周内科治療

    薬で治す、歯周病
    顕微鏡検査で歯周病の原因である菌を特定
    適切なお薬を処方し、治療がスムーズになります

    歯周病は、
    歯周病菌による感染症です

    「歯周病は歯周病菌による感染症」だということ、ご存知ですか?
    歯科医院での歯周病治療といえば、歯磨き指導や歯石取りというのが一般的です
    でも、歯周病の原因となる細菌を特定し、薬で菌を減らすことができるようになりました
    この治療は最新の治療方法で歯周内科治療と呼ばれています

    歯周病とは?

    歯を失う一番の原因、それはむし歯ではなく歯周病なのです
    歯周病は、文字通り歯の周りの病気
    歯槽膿漏と言ったほうがピンと来る方も多いかもしれません
    歯周病は、酸素を嫌う細菌が、歯と歯ぐきの間深くに住み着いて、その毒素によって歯の周りの骨を溶かしてしまします
    その結果、歯ぐきが腫れたり出血したり、最悪の場合には、歯が抜け落ちてしまいます

    このような症状はありませんか?

    ● 歯の磨くと時々歯ぐきから血が出る
    ● 歯がぐらぐらと動く感じがする
    ● 朝起きると、口の中がねばつく感じがある
    ● 口臭があるかもしれないと気になるときがある
    ● 歯ぐきが赤く、腫れたり痛む時はある
    ● 冷たい水を飲むとしみて痛い
    ● 歯ぐきを押さえると膿が出るときがある
    ● 歯ぐきがむずむずする
    ● 歯と歯の間に物がよくはさまる
    ● 前よりも歯ぐきが下がってきたような気がする

    歯周病は全身にも
    影響を及ぼします

    ● カビが肺に入れば肺炎になるといわれています。
    ● 歯周病の人は通常の2,3倍心臓病になりやすいとも言われています。
    ●その他、食道癌、早産、糖尿病、高血圧などにも関与しているといわれています

    従来の歯周病の治療

    従来の歯周病の治療は菌やカビを取り除くために、“歯ブラシで磨く”、“歯石除去” 、“重症例に対して歯周外科の手術” という治療が主体でした
    しかし、問題は、症状によってかなり長期の時間がかかってしまうこと
    患者さんにも手術など、かなりの努力を強いらなけばならないこと
    そして、一番の問題は、一度良くなっても数年後に再発を起こしてしまう場合も多いことでした

    歯周内科治療とは?

    ところが、今世紀に入って、「歯周病の治療」が大きな転機を迎えつつあります
    歯周病は歯周病菌によって引き起こされる「感染症」であることは分かっていたのですが、今までの治療では根本的な原因である「細菌」のことをあまりに軽視してきたきらいがあります
    例えば、胃潰瘍の患者さんには「ピロリ菌」という細菌が原因ということでクスリを使って胃の中から菌がいなくなるように「除菌」しますが、歯周病の治療にも同じ考えで取り組んでいくのが『歯周内科治療』と呼ばれるものです

    歯周内科治療の治療方法

    この治療には4つの大きなポイントがあります


    1、 位相差顕微鏡のよるお口の中にいる菌の確認
    2、 細菌の除去薬剤の内服
    3、 カビの除去薬剤、またはカビ取り歯磨き剤での歯磨き
    4、 除菌後の歯石取り

    細菌の除去薬剤

    カビとり歯磨き剤など

    歯周内科治療による
    1週間後の症状の変化

    たった1週間で他にも...
          ■ 噛んだ時の痛みの改善....79%
          ■ 歯ぐきの腫れ改善............77%
          ■ 歯のグラグラ改善............66%
          ■ 歯のしみる感じ改善.........65%
    などなど...  このような症状の改善が期待できます

    感染経路

    生まれたときには人のお口には歯周病菌は存在しません
    しかし、もともといない歯周病菌がなぜお口の中にいるかというと人からうつされているのです
    回し飲みや回し食い、箸の使いまわし、キス、などが感染ルートです
    特に危険なのは性感染です
    せっかく歯周病を治してもパートナーからうつされたのでは意味がありません
    パートナーの方と同時に治療なさることをお勧めします

    再発を予防するには

    カビ菌は口腔内常在菌といって、お口の中に必ず住み着いている菌です
    徹底的にやっつけても、空気中や食べ物や手の指などから再びお口に戻ってきます
    全滅させることは不可能なのです
    ですから、毎日の歯磨きと歯科医院おけるクリーニングが大切です
    カビ菌が増えすぎると歯ぐきが腫れるなど、悪い影響が出てきます
    また、カビ菌は歯周病菌の快適な住家にもなりますので歯周病が再感染しやすくなります
    定期的に歯科医院に通って、歯周病菌が感染していないか、カビ菌が増えすぎていないか、顕微鏡で確認し専用の器具を用いてクリーニングを行う必要があります

    歯周病治療後

    ① 歯周病は細菌による感染症なので、再感染に気をつけましょう。特に性感染に気をつけましょう


    ② 歯周病をおこす細菌が感染しないように、お口の中を清潔に保つよう心がけましょう
    つまり、歯石や、カビ菌を定期的に除去して、そして毎日適切な歯磨きをしましょう


    ③ 歯周病をおこす細菌が再感染していないか、また、お口の中が再感染しやすい環境になっていないか、歯科医院での顕微鏡を用いた定期健診を受けるようにしましょう

    【その他】


    ■入れ歯
    入れ歯を使っている方は、入れ歯にもカビがつきます
    入れ歯の清掃もこれから非常に重要になってきます


    ■むし歯
    カビは歯周病にだけ関与しているわけではありません
    カビはお口の中で強い酸を出すことがわかってきていますので、その周りに歯があれば歯を溶かし、むし歯を作ってしまいます


    ■タバコ
    今回使う薬は白血球が運んでくれる薬なので、たばこを吸うと歯ぐきの毛細血管が収縮し、白血球が減少し、薬の効果が悪くなります
    また、たばこは歯周病になりやすく、治りにくいことがわかっています

  • クリーニングPMTC

    細菌の集合体をプラークといいます
    歯ブラシによるホームケアが十分行われていても、必ず歯と歯の間、歯とかぶせ物、歯周ポケットの中など、ご自分では磨ききれない所にプラークがたまります
    それらのプラークをPMTCにより、定期的に取り除くことで、お口の健康を保つことができます

    PMTCの効果

    ① 歯質の強化
    フッ素入りペーストで再石灰化を促進し、エナメル質を強化

    ② むし歯、歯周病の予防
    フッ素入りペーストで再石灰化を促進し、エナメル質を強化

    ③ 審美性の向上
    タバコやお茶などの色素を除去

    PMTCの手順

    ① お口の状態の検査を行います
    ・歯肉の炎症の有無 ・むし歯の有無 ・みがき残しのチェック ・歯周ポケットの測定

    ② 必要があれば、歯磨き指導を行います

    ③ 専用の機械をフッ素入りペーストを使って歯面のプラークを取り除きます

    ④ 最後にフッ素を塗って仕上げます
    ※フッ素塗布後30分は洗口、飲食は避けてください